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看護師が転職する時の応募件数と職場見学

転職活動中の看護師

看護師が転職する時、昔は応募する医療機関を1つに絞り、そこに向けて履歴書を書いたり、面接対策をするのが一般的でした。

そして、もしそこが不合格になった場合は次の応募先を探します。1つひとつチャレンジするのが昔の応募スタイルでした。

しかし、今はこの応募件数が変わってきており、複数の医療機関に応募し、内定をもらったところで一番ベストなところを選択するスタイルになってきています。

ただし、あまりにもたくさん応募してしまうと後で大変になるため、応募件数は3件程度に絞っておきましょう。看護師の求人倍率は3倍程度だと言われているので、3件程度が最も丁度良いと思います。

また、求人票を見て不明な点がある場合は、遠慮なく問い合わせるようにします。さらに、実際の病院の外観や雰囲気などは訪れてみないと分からないので、まずは自分の目で確かめてみることも大切です。

規模が大きい病院では、就職や転職を考えている看護師の職場見学を随時行っているところもあります。そのような医療機関は看護師に対して窓口が広く、積極的に採用と教育を行っているケースも多いです。

職場見学の機会があるのであれば、積極的に利用しましょう。また、行われていない場合でも、病院の開院時間内に実際に訪れることで、どんな病院かが見えてきます。

待合室や受付、トイレ、廊下などは綺麗かどうか、そこで働いている人達はどんな人がいるのかなど、実際に目で見る情報というのは、計り知れないぐらい大きなものがあります。

後で後悔しないためにも、事前の職場見学はしっかりと行っておきましょう。

看護師 転職

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