避けておいた方が良い看護師転職支援会社の特徴
日本にはたくさんの看護師転職支援会社があり、そこを利用してたくさんの看護師さんが希望条件に合う転職を実現しているのも事実です。
しかし、中には良くない会社に登録してしまい、転職活動がうまくいかなかったという場合もあるようですね。
そこで今回は、避けておいた方が良い看護師転職支援会社の特徴をピックアップしてみました。このような会社は、看護師のことよりも自社のことを第一に考えている印象が強いです。
希望条件を伝える前から、求人を紹介される
看護師転職支援サービスは、登録後に看護師側が希望条件を伝えて、その条件に合う求人を探してくれるのが一般的です。しかしながら、こちらの希望もきかないで求人を紹介してきた場合は、転職希望の看護師のことを全く考えていない証拠です。
看護師側の状況や経験を考慮した上でお薦めの求人を紹介してくれるのであれば良いですが、いきなり紹介してくるのはちょっと考えた方が良いですね。
条件に合わない求人を紹介してくる。
これも上記のものと似ていますが、「○○さんにはこちらの方が良い」などと言って、希望条件に合わない求人を紹介してくるのも考え物です。看護師が転職することには理由があり、それを改善するために転職します。このためたとえ転職したとしても、また転職を繰り返す危険性が出てきます。
希望した連絡時間を守ってくれない。
看護師側は在職中に転職活動をしている人も多いです。このため、連絡可能な時間帯を予め伝えておくものです。しかし、コンサルタントの中にはそのような時間を無視して、完全にあちら側の都合で連絡をしてくる人も稀にいます。
忘れていて1回だけだったら良いですが、何度も連絡時間を守ってくれない場合は、避けておいた方が良いでしょう。
熱意や情熱が全く感じられない。
これは会社レベルの場合と担当者レベルの場合があります。キャリアコンサルタントの中にも、情熱的な人もいればそうでない人もいます。何となく会社にやらされている感のある人は、話していて解かってくるものですよね。
そのような場合、まずは担当者の方を変えられないかどうか、会社に連絡してみましょう。変えられない場合は、会社を変えるのも一つの方法です。
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